ギターの弦が切れたらどうする?切れてないけどいつ交換する?
ある日、いきなり「ブチッ」と切れることがあるギターの弦。
あるいは切れてはいないけれど、「これ、いつ交換したら…?」とモヤっとする瞬間もありますよね。
でも、いざ弦を替えようと思っても「1本だけでいいの?」「全部替えるの?」「まだ使える?」と、意外と判断が難しいもの。
この記事では、今すぐ替えるべきケースとまだ様子を見ていいケースを、ギター初心者の方にも分かるように整理してみました。
「今の弦、このままで大丈夫かな?」と感じている方は、まずここを読んでみてください。
交換ケース①弦が切れたら

弦交換の目安も何も、これはもう替えるしかない状態ですね。
初心者の頃は特に、細い弦を切ってしまいがちです。
チューニングする時にペグを回しすぎたり、弦を弾くときの力が強くて切ってしまったり。
切れた所だけ替えればいいですか?という質問をよくいただきます。
弦が切れているというのはギターを弾く上では緊急度の高いトラブルなので、初心者の頃は切れた弦だけを交換するのも、良い経験となるはずです。
ある程度慣れてきた人は「え、全部交換した方が良くない?」と思うかも知れませんが、最初は1本の弦を替えるだけでも大変なもの。
何本替えるべきか悩んでいる間にやる気と機会を損失するくらいなら、パパッと1本だけ弦交換を済ませちゃいましょう。
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交換ケース②弦が黒くなってきたら

ギターの弦は太い弦と細い弦で、結構見た目も変わります。
太い方はぐるぐる渦巻いた見た目で、細い弦は渦がない、針金のような見た目をしています。
弦はその素材が金属なので、張ってしばらく経つと当然錆びてきます。
弦の錆び具合を目視確認したいときは、渦巻いた太い弦ではなく、針金みたいな細い弦を見てみましょう。
張りたての頃は針金のように綺麗な銀色だった弦が、錆び・酸化が進んでいくと徐々に黒ずんでいきます。
不要な布やティッシュなどで、1弦を巻いてシュッと動かしてみましょう。
ティッシュについた色が明らかに黒ずんでいるのなら、それは交換しても良いサインかも知れません。
なお。
完全に錆びた弦になると、黒ずみを通り越して赤茶色くなり、朽ち果てた金属みたいな色になります。
こんな色っぽくなっていたら要注意です👇

ここまで錆びが進んでいるのならば、使い続けるのは色々良くないです。
赤錆でザラつく弦でギターを弾くとフレットが余分に削れてギターの寿命を縮めたり、最悪自分の手を切ることもあります。
なので、もしお手元のギターの弦が赤茶色くなっていたら、それはもう交換してください。
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交換ケース③押さえるところ(指板)が汚れてきたら

ここからはちょっと経験者向けの目線になるかも知れませんね。
ギターを弾いていると、手あかや皮脂汚れなどが指板の表面にどうしても付着してきます。
弦を張っている間は中々お掃除できないポイントですから、綺麗なギターを弾き続けるためには「まだ弦が切れていなくても弦交換をする」ことが大切です。
そう、弦交換という作業は、ギターのお掃除も兼ねている作業なのです。
お掃除をするにあたって必要なものはいくつかありますが、一度揃えてしまえば数年単位で長く使える物ばかり。
初めての弦交換の際に、一緒にお掃除アイテムを揃えておくことをお勧めします。
交換ケース④音が死んだと思ったら

これが一番理想的な弦交換タイミングですね。
ギター弦は新品の時と、張ってからしばらくしてからでは、弾いたときの音が変わります。
慣れて耳が肥えてきた人ほど、自分が弾いている音・好みの音の傾向を把握しています。
弦は消耗品ですから、必ず音が変化します。
張りたての頃はキラキラとフレッシュな音で鳴りますが、数日〜1週間でフレッシュな音もどんどん落ち着いてきて、数週間〜1ヶ月もすれば音がこもって聞こえる=音が死ぬ、弦が死ぬ状態になります。
自分なりに音の判断基準を持っている人は、この音の変化でもって、弦の交換をすべきかどうかをジャッジしています。
音の変わり具合、指板の汚れ具合、お財布の潤い具合。
これらを天秤にかける感じでしょうか。
ちなみに、音が死んでいる弦の方が好きだという人もいますので、そこは本当にお好みに合わせて…という感じですね。
ただし、あまりにも指板が汚れていたり、赤茶色く弦が錆びているのに交換しないのは色々お勧めしません。諦めて交換しましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ある程度慣れた人ならパパッと済ませられることでも、初めての頃はどうしたら良いか分からないものです。
一から自分で調べるのも大変ですし、お店に持って行くにしても何と言ってお願いすればいいのか分からないですよね。
今回は弦交換をするかどうかの判断基準について書いてみました。
この記事を読んで「弦、替えてみようかな?」と思ったあなたは、7丁目ギター教室新居浜校までお気軽にお越しください。
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