親方!空から角材が!!下地なし金属壁のカーテン大反省会

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昨日は生徒さんのギターを一緒に買いに行った足から帰宅してすぐ、やりたかったDIYを敢行しました!

プレハブ小屋にカーテンレールを取り付けました。
壁にネジを打ち込めなくて

7丁目ギター教室新居浜校は私の自宅内に設置したプレハブでレッスンしているのですが、これまでカーテンが無く…夜になると虫の侵入が凄かったのです。
カーテンは前々からつけたいと考えていたのですが、内壁はなんと金属製でして。
普通のカーテンレールが取り付けられないのである!
一般的に、家の中で取り付けられている物は大抵、内壁の柱にネジが食い込むようネジの位置を調整して取り付けることで強度を出しています。
先日書斎へ取り付けた棚も、内壁の柱の位置(下地)を探った上での作業でした。

しかし、プレハブにはこの下地がありません。
このことがネックとなり、カーテンのことはずっと気になりながらも取り付けていませんでした。
Do It Youeself!〜勢い〜

しかし、いつまでもダラダラしていてはよろしくない。
問題は一つ。
下地のない金属壁に、どうやってカーテンレールを取り付けるのか。
扉の横幅は170cm程度。100cmの横幅カーテンを2枚つける構想で動き出しました。
まず、下地がない問題。これは「固定してくれる木材がないなら木材を取り付ければいい!」と言う実にマッチョな思考を試みました。
具体的には、90cmの木の角棒を2本用意し、2本を一対の棒とみなしてカーテンレールを取り付けました。

レールにカーテン取り付けた後の写真しかなかったのでこれでご容赦を。
しかし、これでは以前カーテンレールは壁に付きません。
角材にこそレールはつきましたが、今度はこの角材をプレハブの金属壁に取り付ける必要があります。
と言うわけでご用意したのがこちら。

マグネットシートです。That’s a フリーハンドカッティング!
どうせ取り付けりゃ見えません。
高粘着のマグネットシート+セメダインで強力に接着しました。
これで金属壁にピタッとくっつく寸法よ。ジーニアス!!
いざ実装!!
ドキドキしながらいざ実装です。

うむ!なかなか良いんでない?これにカーテンを取り付けると…。

結構良い仕上がりではありませんか!
キングオブ不器用でも意外とできるモンですね。工場勤務の賜物かしら。
外から見るとこんな感じです。

ちゃんとカーテンしてますね。
こうしてプレハブ小屋にカーテンレール+カーテン取り付けまで完遂しました!
と思ったのも束の間。
外からの写真を撮り、再度プレハブへ入り、目の前のカーテンを横へスライドさせたとき
角材とカーテンレールが頭上に降ってきました。
親方!空から角材が!!あわや大惨事。あわやセルフ・バルス。
長男だからなんとか耐えられましたけど、こんなリスキーな状態で生徒さんをお招きできないなぁと思い、一時撤去しています。
うまくいかなくて悔しいですが、これも経験。
既に次の固定パーツを発注しているので、届き次第対策します。
あと、もっと制作過程の写真も撮っておかないとね。
👇追記:カーテン取り付け成功しました。

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