挑戦と抵抗と 〜Real Face〜

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています
Instagramへの動画投稿30本を宣言した私。

投稿を強化するにあたって、ひたすら演奏動画ばかり投稿するのもな…と思い、トーク動画も撮影することにしました。
トーク動画、かつ顔出しです。
とりあえず一本収録を終えたタイミングで、今この記事を書いています。
宣伝を兼ねた動画にしていくためにいろいろ調べたのですが、動画を離脱せずに観てもらうためには動画冒頭のフックが必要なのだとか。
確かに、YouTuberとか見ててもあれこれやってますもんね。ツカミがないと他の動画に埋もれてしまうらしいです。
顔出しに対しての抵抗感
抵抗感しかありません…。
そもそも顔にコンプレックスもりもりなので、お目汚しすいませんと思いながらの撮影しました。地味に辛いです。
撮影に至るまでには「顔出しなし+読み上げソフト音声の動画」にしようかなとも考えましたが、それも味気ない。
顔を出すことで動画の説得力や信頼性の向上につながるらしいということで、それを信じてやってみようと決めました。
まぁ私の顔のつくりがどんなもんであれ、周りは気にしないでしょうしね。自意識過剰メーン。
7丁目ギター教室の講師になれた経緯と弾き語り配信
数年前はSNS上で弾き語り配信をしていました。2年間くらいは定期的に。
配信のきっかけは、三交代勤務で家族と時間が合わなかったことと、最初に配属された部署と合わずに心病んでいたこと。
さらにコロナ全盛でおいそれと外出できないこともあり、私にとって唯一のストレス発散の場でした。
最初は当然、自分の歌声を誰かに聞かせることも抵抗感がありました。
ただ、回数を重ねていくうちに慣れていきました。常連リスナーさんもできました。
それと一緒に、ライブの音源も溜まっていきました。
7丁目ギター教室の講師になるための選考基準として、「技術審査」なるものがありました。
アコギ・エレキ問わず、自分がどの程度弾けるのかを伝えるために演奏動画か音源を送る必要がありました。
私の性格上、技術審査用に新規で撮影→応募する勇気は、きっとありません。
それでもエントリーできたのは、配信でやっていた弾き語り音源が山のようにあったからです。
審査用の音源は深く考えずに決め、エントリーしました。まさか自分が受かるとは微塵も思っていなかったので…。
確か、THE YELLOW MONKEYの「バラ色の日々」だったと思います。
選んだ理由は、録音物の中で一番上手く歌えていたから。笑
ギターはただの8ビートストロークで激しく掻き鳴らしただけのものでした。
決して、テクニカルなものではありませんでした。
まさか拾っていただけるなんて…本当に感謝しています。
初めてのことはなんでも疲れるから
動画の顔出しも今は抵抗感がすごいですが、弾き語り配信のように慣れることをゆっくり待つしかないですね。
今年は既にたくさんの初めてに挑戦してきました。その全てで痛感したこと、それは
初めてのことはなんでも疲れる。
あまりの疲労感に「向いてねーのかな?」とかすぐ思ってしまいますが…気長にやっていきたいと思います。
記事執筆時点で3本の演奏動画を投稿しているので、残り27本!
20本のトーク動画と、10本の演奏動画で構成するのが目標です。
道のりは険しいですが、それも含めて楽しめたら良いな。
以下の商品リンクはアフィリエイト広告を含みます。
6人時代のKAT-TUNはかっこいい。

本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。
リンクから商品を購入いただいた場合、当サイトに報酬が発生することがあります。
いただいた収益は、ブログ運営やより良い情報発信のために活用させていただきます。