ちっぽけな日

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9がつ17にち すいようび 天気:くもり
今日は午前4時に起床。早朝から4時間ほど地下労働し、朝9時過ぎに帰宅しました。
朝食を摂り、「ちっぽけな愛のうた」という曲の演奏動画を編集して、その勢いのまま投稿まで済ませました。
この時点で、いつの間にか正午を回っていました。
勢いに任せての作業に疲れたので少し仮眠をとります。15分の仮眠。これ本当おすすめです。
15分後起床。再びパソコンの前に座る。
そこからは、Instagramのトップページに載せる用の3連バナーを、ああでもないこうでもないと頭を抱えながら作りました。
「こんなもんかな」と思えるものが完成した頃にはもう午後4時頃。

…ちょっとごちゃごちゃし過ぎかな?もっと情報量削った方がいいのでしょうか。
そんなことも考えていると、どんどん時間は過ぎていきます。
あと少しでレッスンが始まってしまうので、急いでシャワーを浴びて支度。今日は2件。
2件のレッスンが終わって午後7時。
日課である簿記の勉強ができていなかったので、晩御飯を食べながら勉強を済ませました。
午後8時。これまた日課のブログ更新ができていないので、今これをぽちぽち書いています。
ちっぽけな日

憧れに向かって、祈るような毎日。
もっと強く生きてゆけと自分に言い聞かせながらも、背後から焦りがジリジリと近寄って来る。
日中、生産性のあることをしている間は多少気も紛れるというもの。
しかし1日を終える頃になってぼんやりと、「今日も何かできたんだろうか」と考える。
明日も午前4時に起きて、仕事して、やりたいことをやって、寝る。
やりたいことをやっているので、この道を後悔しているわけでも、病んでいるわけでもない。
ただ、「今日も何かできたんだろうか」と考えながらまどろみを待つ。
読みかけの本がある。
アニー・ディラード著、『本を書く』。
内容は詩的でありながらも重厚感があるので、気軽に手に取れるタイプの本ではない。
じっくりと読み進めないと思考の網目から内容がすぐにこぼれ落ちてしまいそうで、中々進んでいない。
『本を書く』の序盤も序盤なのだけれど、既に心に刺さったまま抜けない一節がある。
『読書で費やした一日を、良い日と思う人がいるだろうか。
だが、読書をして過ごした人生は、良い人生である。』
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今日も、自分なりに努力した。
したけど、今日も何かできたんだろうか。
できてるといいな。
振り返った時に良い人生だと思えるように、きっと明日も、今日のように過ごすのでしょう。
絶対にやってやる。
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