実写映画というギャンブルー秒速5センチメートル

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悩んでおります。
おととい公開された実写版「秒速5センチメートル」。これを見に行くべきかどうか…。
秒速5センチメートルとは
『秒速5センチメートル』(びょうそく5センチメートル)は、2007年公開の日本のアニメーション映画。原作・監督・脚本は新海誠[2]。配給はコミックス・ウェーブ[3]。『雲のむこう、約束の場所』に続く、新海の3作目の劇場公開作品にあたる。
キャッチコピーは、どれほどの速さで生きれば、きみにまた会えるのか[4]。
題意は「桜の花びらが舞い落ちる速度」[5]。新海が監督・原作・脚本・絵コンテ、および演出までを手掛けた劇場作品で、惹かれ合っていた男女の時間と距離による変化を、「桜花抄」、「コスモナウト」、「秒速5センチメートル」という短編3話の連作構成で描く[6]。全63分[7]。
以上はWikipediaより引用。
そして、この作品の実写版が先日公開されました。
この作品には元々強い思い入れがありまして、初めて見たのは高校生の頃。衝撃を受けました。
当時はまだ「君の名は。」も公開されていないころで、知る人ぞ知る監督さんと作品、という立ち位置でした。
新海誠監督版のアニメ映画はもちろんのこと、小説版も持っています。
小説版だと明里の手紙が読めるので、作品のオタクとしては必携の一冊です。
この作品の影響をバチバチに受けた結果、新海誠監督に影響を与えたであろう作品まで遡り…。
最終的には岩井俊二監督の作品群に辿り着きました。
見ない理由がないから困っている
いや本当に、見ない理由がなくて…。
そもそも好きな作品だし、山﨑まさよしの例の曲は引き続き採用されているし、米津玄師好きとして主題歌起用は嬉しいし、森七菜好きとしては花苗役がドンピシャ過ぎて最高です。
なんなら見たくて仕方ない。
でも…実写かぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!と。
オリジナルを視聴したうえで実写版を拝見すると大抵ガッカリしてきたので、見たいのに怖い。
あと、原作映画が60分程度の短編映画なのに、今回の実写映画は普通に2時間あるのは…一体どんな仕掛けがあるのでしょう。それも怖い。
高評価の感想もちらほら見かけたので多分近いうちに見に行くとは思いますが、それにしても怖いです。
もし見に行かれた方は、こっそり感想教えてください。
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