【初めての1本 #3・最終回】1万円ギターを2時間弾き倒してみた!通販入門モデルの実力検証
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7丁目ギター教室 新居浜校ブログ
今日はプレゼント用のギターを磨いていました。

受け取ってくださる方の手に届く前に、少しでも気持ちよく弾いてもらえるように。
気づけばフレットのくすみが気になって、金属磨きを片手にごしごしと…。
地味な作業ではありますが、すごくピカピカ+効果抜群ですよ!

プレゼント用のギター、フレットのくすみが気になる…。ということで磨きます。
まずは弦を外して…。

マスキングテープでネックを養生!
フレット部分のみをむき出しにして、金属磨きで擦ります。
さぁ、金属磨きの力や如何に。

マスキングテープの間にある金属の棒=フレット。こちらの写真で見てもあまりわからないかもしれませんが、金属の表面にくすみがあります。
金属磨きを掃除用の布切れに少々付けて、がっつり磨き込みます。


どうでしょうこの輝き! 隣のフレットと見比べると、その違いは明らかですね。
くすんでいたフレットが、金属磨きで鏡のようにピカピカになりました。
ピカピカのフレットは演奏する際の弾き心地にも大きく影響します。
例えるならば、自転車でデコボコじゃり道の上を走る時と、舗装されて間もないキレイなコンクリートの上を走る時の違いでしょうか。
ピカピカのフレットで弾くギターは、いつもよりもスムーズに指が動きますよ! シャイニー☆