LUNA SEAを10年ぶりに演奏してみたら、動画がバズってしまった話

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先日、何気なく投稿したTikTokのギター動画が、これまでになく再生されました。
普段は数百から1000程度の再生で落ち着いていたアカウントなのですが、その動画だけは桁が違い、投稿から3日めにして現時点で1.9万回を超えています。
@tak_gt.7 ルナチー マクドナルドさん本当にありがとうございます。 #7丁目ギター教室新居浜校 #ギター #LUNASEA #ROSIER ♬ オリジナル楽曲 – まなべ (新居浜のギター講師)
正直なところ、自分でもなぜここまで伸びたのかはよくわかりません。確かに、歌詞を掲載したりして、普段よりは細部まで作り込みましたが。
バズッたという割には再生数は大したことありませんが、当社比でいえば20倍くらい閲覧されているので許してください。
“ルナチー”って何? 元ネタは伝説のバンドLUNA SEA
@kyo0694 #LUNASEA #LUNACHEE #🍔🍟 ♬ オリジナル楽曲 – Kyo
今回弾いたのは「ルナチー」という企画で取り上げられた楽曲、ROSIERです。
「ルナチー/LUNA CHEE」は、あの伝説的ロックバンド LUNA SEA をモチーフにした、マクドナルドのCM企画バンド。名前の通りチーズをかけたダジャレから生まれましたが、その作り込みは本気そのものです。
メンバーは、加藤清史郎さん(Vo)、HIROTOさん(Alice Nine.)、ユエさん(キズ)、響さん(摩天楼オペラ)、HARUTOさん(LUNA RIVER)といった実力派。歌唱はものまねタレントのたむたむさんが担当し、さらに本家LUNA SEAの 河村隆一さんが音楽監修 に加わるという豪華過ぎるラインナップ。
映像や演奏の再現度も徹底していて、元のPVのカメラワークや照明の雰囲気、音作りの質感に至るまで忠実に作り込まれていました。単なるパロディではなく、本家へのリスペクトを込めたオマージュ。ファンが思わず「懐かしい!」と声を上げるのも納得の完成度でした。
大学時代、毛嫌いしていたLUNA SEAを演奏することになった話
そんな「ルナチー」を弾いた僕自身、実はもともとLUNA SEAが得意ではありませんでした。
独特の声質がどうしても馴染めず、毛嫌いしていたほどです。今では2回ほどライブに参加するほどに好きになりましたが、当時はまさか自分が演奏することになるとは…。
大学2年の春、LUNA SEAのドラムに強く影響を受けた子が、軽音楽部の新入部員として入ってきました。彼と最初にコピバンで演奏したのは「みかんのうた」。他にもX JAPANなどを好んで聴いている子でした。
その年の夏頃には、会うなり「LUNA SEAをやりましょう!」と熱烈にアピールしてきます。
正直興味がなかったので、「もしLUNA SEAが好きな後輩がさらに入ってきてパートが揃ったら、そのとき考えるよ」と軽くかわしたのです。内心、「そんな偶然あるはずがない」と思っていました。
しかし翌年。僕が大学3年になったタイミングで、新入生でLUNA SEAを極めているベーシストが入部してきました。
ドラムとベース、そしてギターの僕。気づけば、あとボーカルが揃えばバンドが始まってしまう状況です。
とはいえ、あの河村隆一の雰囲気を出せる人なんて現れるはずがない──そう高をくくっていました。
…ところが。
低音から中音域までを色気たっぷりに歌えるボーカルが本当に入ってきたのです。
揃うはずのないピースが、奇跡的に全部揃ってしまった瞬間でした。
こうして僕は、当時毛嫌いしていたLUNA SEAを演奏する羽目になったのです。
余談ですが、このとき一緒に演奏したベーシストは、僕が以前書いた「人前でギターを弾く機会が増えてきた」という記事に登場する後輩でもあります。

思えばあのときの出会いが、こうして今の活動にもつながっているのだと気づかされます。ありがたいです。ちなみに彼が現在活動しているバンドがこちら。関西をメインにやっているので皆さん応援してください。
10年ぶりに弾いた曲が呼び戻したもの
今回ルナチーで取り上げられた楽曲は、まさにそのときに演奏していた曲でした。
気がつけばあれからもう10年。久しぶりに弾いてみると、まじめにやっていたからか結構覚えていました。
当時は苦手だったフレーズも今なら弾けるようになっていたり。ワーミーやディレイなど、当時おざなりにしていた音色につける細かい装飾効果も、ある程度再現してみたり。実際、10年ぶりに押し入れから引っ張り出した機材もありました。
ただの「演奏」以上に、自分の過去と今が交差するような感覚がありました。音楽は時間を超えて、また自分を呼び戻してくれるのだと強く感じました。
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このライブ映像は、ベースの後輩と何度も観ました。最高にカッコイイのでルナチーからLUNA SEAへ入門したい方は、このライブ作品からぜひ!
久しぶりに弾いた曲が、多くの人の目に触れたのは単純に面白い体験でした。
そこに特別な意味があるとは思いませんが、「ああ、こんなこともあるんだな」と。
これからも、気が向いたときに好きな曲を弾いてみようと思います。
もしかしたら次は、当時バンドで最後までやりきれなかった曲にも挑戦するかもしれません。
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