【初カキコ… ども…】シンガポールに着きました【0日目】
we are the world。
it’a true wolrd.
随分と久しぶりの更新となってしまいました。無念なりよ。
GWのライブサポートやらが済んだのも束の間、気持ちは目前に差し迫ったシンガポールへ向いてしまい、ブログ更新もままなりませんでした。記事を書く期間が空けば空くほど、文のリズムが崩れてうまく書けないしテンションも乗らないから不思議なものです。
今日は月曜日ですか。
今のワタシは、しばらく毎日更新する勢いですよ!
なんせ頭を悩ませていたシンガポールに、実際に上陸したわけですから。
にしても、それはそれは前途多難な幕開けでした。
上・京・物・語
日曜日の朝は4時に起き出して、いそいそと荷物をパッキングしまして。
事前に荷造りなんぞ済ませておけという話ですが、頭をもたげて気が回らなかったんだから仕方ない。荷物はリュック一つになんとか封印することに成功しました。

高度な現代社会において旅行やイベントの際に重宝するのが、個人の私有地を駐車スペースなどで貸し出してくれるネットサービスの類。1週間の滞在となると駐車料金もバカにならないですから、松山空港から700mほど離れた私有地を予約で押さえ、そこに車を駐車しました。
リュックには、それはもうパンパンに夢と希望が詰め込まれています。
これからワタシが踏み出すのは、遥か彼方・異国の地への第一歩。
新居浜から運転のお供に飲んでいたジャスミン茶さえ、パンパンになったリュックには仕舞えない。ならばジャスミン茶は手に持って参りましょうぞと意気込み、異国の地への第一歩を踏み出しました。
空港に着き、チェックインを済ませる。すると次にやってくるのは手荷物検査です。
パンッパンに膨れ上がったリュックをX線検査に通すと、「ちょっと中身確認させてもらって良いですか〜」とのお達し。
一度取り出したら詰め直すのにも一苦労な代物ですから気乗りしないながらも渋々パッキングを崩し、検査に通り、リュックに詰めなおしました。検査開始から10分くらいかかった後に、リュックがようやく復旧。
さぁこれで荷物検査も終わった。
あとは30分後に控えたフライトで成田へ飛び、友人と合流して、日付が変わる頃に羽田からシンガポールへ飛び立つんだと。
期待と不安が入り乱れておりました。
夢と希望に膨らんだリュックを背負い込み、現代技術の結晶であるスマホをそれはそれはスマートに使いこなし、俺はやるんだと。
世界を股にかけるんだと。
ワールドワイドでグローバルでダイバーシティーな人材として世に羽ばたいあれ俺財布忘れてね?
Let It Be
いやーもう汗がね。滝汗がね。マーライオンの如くね。溢れて止まらなさそうでそうでもなかったんですけども。
冷静と情熱のあいだを彷徨いながら、頭はフル回転させました。
まず。
30分後に控えたフライトを捨て、車に取りに帰ることをまず考えました。普通そうしますよね。でも今回そうしませんでした。チケット再購入の費用が惜しかったのもありますが、もう一度リュックを荷物検査へ通すのが死ぬほど面倒くさくて。
財布の所在も考える必要がありました。財布はどこにある?
すぐに記憶を遡らせました。駐車場から降りた時の景色を思い出す。
リュックを背負い込み、スマホをポケットに入れる。
貴重品と呼ばれる類のものでこのあと手に持つ、最も自然な流れに収まるのは。
そう、財布です。
でも今回ワタシの手にはジャスミン茶があったんですね。そりゃー忘れてもしかたねぇよ。
財布が無いと困るのはなんだ?
決済方法の喪失と、身分を問われたときに証明できるものが無いことだ。
財布が無いなんて事は、この資本主義社会を生き抜く上であってはならない。なぜならば決済手段と身分不証明は、社会的な死を意味するからだ。
でも、それがどうだろうか。
高度に発達した現代社会の恩恵を、フライトが行われるまでの30分の間にワタシは一心に浴び続けた。
幸い、スマートフォンは生きている。
普段ネット決済に使用しているクレジットカードの情報は、スマホに保存されているではないか。
そう、ワタシは成し遂げた。
スマホのタッチ決済とカードを紐付けることで、スマホを実質クレジットカードへと変貌させることに成功したのだ。これにより決済手段は復活する!
さらにスマホにはネット銀行のアプリもあるので、成田に着いてからでもコンビニATMで緊急用の現金をおろすことさえ可能とした。
クレジット決済と現金決済が成立するならば、財布としての機能はあらゆる物で代用できる。
残るは身分不証明についてどうするかだが、今回の場合ワタシは海外へ赴くため、パスポートを持っている。つまり身分は証明できる。Q.E.D.。
パスポートはその役割から、身分の証明するあらゆるものの中でもブッチギリに信用されるらしいですから。
我ながらフライトまでによくこの結論に辿り着けたと思いますが、財布の必要性の全てを、ことごとく代用することに成功しました。
さらにジャスミン茶を買ったローソンに財布の落とし物がないかを問い合わせたところ「無いよ」とのことだったので、9999割、ワタシは車に財布を置き忘れているという結論に達しました。
今この記事はシンガポールで書いています。無事に入国まで漕ぎ着けました。でも財布持ってきてません。てへぺろ☆
図らずも、夢と希望に膨らんだリュックを背負い込み、現代技術の結晶であるスマホをそれはそれはスマートに使いこなすことを飛行機に乗り込む前に完遂しました。疲れたー。
そんなこんなでなんとか松山空港から成田へと移動し、友人と合流。そこから羽田空港へ移動し、月曜日に日付が変わった直後、日本を出発しました。
7時間のフライトを経て、現地時間6:30頃にシンガポールはチャンギ空港に到着。
友人の知り合いのお宅にホームステイしながら、1週間のシンガポール滞在記が始まるのでした。
そして、次の曲が始まるのです–
狂ってる?それ、誉め言葉ね。
