初めてギターの音を意識した瞬間
覚えてますか?
音楽を聴いていてギターの音を、歌声以外の伴奏…ではなく、一つのパートとして耳に入ってきた瞬間。
それはガツンと胸に響くギターソロかもしれないし、
シンガーソングライターの奏でるアルペジオなのかもしれないし、
メロディでは無く、音そのものが新鮮に耳に飛び込んできたものなのかもしれません。
ギター講師をやらせていただいている私も、最初からギターを意識して音楽を聴いていたわけではありません。
車の中で親が流していたカセットテープやらMDやらが唯一、音楽を知る経路であった時代、まだ自分の意思で音楽を聴き漁る前の時分では、ボーカルのメロディーしか聴いていませんでした。
「なんか明るい曲だな」とか、「えらい暗い曲やな、おかん失恋でもしたんか」とか、流れている音楽に対して印象を受けることはもちろんあったのですけれども、流れてくる音楽の中でギターそのものを意識したのは随分後になってからでしたね。
ギターを弾いてみたいなぁと思ったのは私の場合B’zがきっかけですが、今日はもっと前段階のお話。
ボーカルしか聴いていなかった少年時代の私が、ギターを聴いて「なんだこの音は」と初めて感じた楽曲をご紹介します。

GLAYです。
2005年発売のバラードベストアルバム「WHITE ROAD」。
Re-birth直前のGLAYですね。
このアルバムが、母の車の中で一時期流れていました。
このアルバム本当に良くて、GLAY入門にはもってこいだと思うのですが…イマイチ影が薄い印象。
ベストアルバム故にHOWEVERやWinter,againなどの代表曲もひしめき合う中、当時の真鍋少年にギターを認知させた曲はこちら。
Way of difference。
の、ギターソロです。
ギターソロはこちら👇
初めて聴いたとき耳もげるんじゃないかと思いました。
フレーズがどうこうというよりも、この強烈すぎるファズの嵐。
テクニックよりも音色やメロディーにこだわりが強いのは、この頃の原体験があるからかもしれません。
まだB’zにどっぷりと浸かり出す前の、懐かしい記憶でした。
あなたが初めてギターを意識した楽曲、覚えてますか?

