2025.11.01

【紅白のアレ】B’z / ALBUM「FYOP」初回限定盤・特典映像ダイジェスト公開！！

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※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。トップ画像はB’z公式サイトより引用

去年の紅白、B’zファンからすると最高でしたね。“別ブース収録”からまさかのメインステージ乱入——。

誰も予想してなかったあの瞬間、全国のBrotherが歓喜の渦に巻き込まれました。

本日アルバムの特典映像として公開された紅白ダイジェストを見て、あの衝撃を追体験します！

Contents

どうしてB’zの紅白はあんなに話題になったのかを考える
本当に“サプライズ”だったの？
最高の年の瀬
そんな紅白歌合戦の３曲を完全収録！！
ap bank fes ’25での３曲＋αも完全収録！！
リード曲2曲のMVもあるよ

どうしてB’zの紅白はあんなに話題になったのかを考える

リアルタイムで紅白を見てましたが、完全に油断していましたよ。

そもそも、我々ファンの間では「B’zは年末年始に仕事しない」ということが広く知られておりまして。

B’zにとってメディアへの仕事納めは、年末のミュージックステーションスーパーライブであることがほとんどでした。

そんなB’zがNHKの朝ドラ「おむすび」の主題歌に起用された所から、初の紅白出場。

そして当時の発表は、「別ブースでの収録枠」。

流石に生出演はないか〜！でも出てくれるだけで嬉しい！！これが当時のファンの総意でした。

いや〜〜〜…完全に、いい意味で裏切られましたね。

日頃からエゴサーチを欠かさない稲葉さんが仕掛けた作戦だったのではないかと、勝手に睨んでおります。

「1曲だけの演奏・別ブースでの収録映像を流しているから生じゃない」という前提で紅白を楽しんでいた所に、曲終わりのタイミングで別ブースを抜け出し、メインステージへ移動。

観客、司会進行側にも一切の告知なしでサプライズ！そこから代表曲2曲をぶち込んでくれました。

本当に“サプライズ”だったの？

この一連の流れに我々B’zファン(通称Brother)がいかに狂喜乱舞したかを、後日オカンに熱く語ると

「サプライズとはゆーても、あんなデカデカとB’zのロゴ看板用意しといたら事前に会場側にはバレとるやろ！」と訝しむご様子。

☝️これですね。(YouTube：「B’z / ALBUM「FYOP」初回限定盤・特典映像ダイジェスト」より)

否！！よく見てくれオカン、B’zのロゴは液晶スクリーンで浮かび上がってきたんや。

実際サプライズに対して事前に気付ける可能性は、限りなくZEROに近かったと思います。

ステージ上手にデカデカと鎮座する松本さんの「玲」と書かれたギターアンプを目視しない限り、ほぼ誰にもわからなかったはずです。

そもそも暗転してましたし、ガチファンでなければ「玲」を見たところで意味不明です。

つまり紅白でリアルタイムで流れたあのリアクションは、現場と視聴者全員共通のうねりであったことは間違いないでしょう。

最高の年の瀬

B’zが紅白のステージへ生で降臨することをその場にいる全員がはじめて知らされ、イントロはべらぼうに長いことで語り草＋ミリオンヒットで驚異の知名度を誇る「LOVE PHANTOM」のイントロが流れることで「夢じゃない…！」と徐々に現実を受け入れ、興奮・熱狂の渦が形成されて…今思い出してもうっとりするほどの最高の流れ(オタク特有の早口)。

リアルタイムで見ていて泣きそうでした…なんならちょっと涙出ましたもん。

しかも「LOVE PHANTOM」で終わらず、そこから更に「ultra soul」まで大盤振る舞いしてくれるわけですから、アドレナリンがドバドバでしたよ。

「ultra soul」はスポーツ系のBGMとして頻繁に使われる＋一部界隈ではネットミーム的な人気も根強いことから、SNS界隈との相性も最高で。

年越し前後のXで行われた一連のB’z投稿は見ていて楽しかった！

会場で「Hi！！！」と言えた人は最高に気持ちよかっただろうなぁ。

Brotherとして、最高の年の瀬でしたね。