定年後の人生が見違える!ギターを「最高の生きがい」にする始め方と驚きの健康効果

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— 7丁目ギター教室 新居浜校・講師の私から、60代のあなたへ
「時間はできたけれど、何を楽しめばいいのか分からない。」
「今から新しいことを始めるのは、もう遅いのかもしれない。」
体験レッスンでお会いする60代の方々から、よくこんな言葉を聞きます。
正直に言います。
遅いなんてことは、まったくありません。
むしろ、心と体の声に素直に向き合える今だからこそ、ギターは「生きがい」と「健康」を同時に育ててくれる相棒になります。
私は新居浜で「7丁目ギター教室 新居浜校」を運営しています。
ここで日々感じるのは、ギターは単なる趣味ではなく、生活に張りを生み、自己肯定感を底上げしてくれる相棒だということ。
この記事では、私の教室での実例も交えながら、60代からの無理のない始め方をお伝えします。
ギターが「生きがい」になる理由——未来のあなたの風景
想像してみてください。
朝のコーヒーが湯気を立てる間の5分だけ、指をほぐしながら好きな歌をポロンとつま弾く時間。
週末、お孫さんが遊びに来たら「この曲知ってる?」と一緒に口ずさむ。または一緒に演奏する。
季節が変わるたび、「次はこの曲を覚えよう」と小さな目標を立てる——それが日々の原動力になる。
教室でも、「昔から好きだった曲を、自分の手で演奏できた!」と涙ぐむ方がいらっしゃいます。
できなかったことが、できるようになる。このささやかな達成の積み重ねが、生活に充実感をもたらします。
さらに、動画投稿に挑戦する方や、地域の音楽イベント・小さな発表会に挑戦する方もいらっしゃいます。

「拍手を浴びるなんて、人生で初めて」と笑うその横顔は、年齢に関係なく、まっすぐに輝いています。
科学が背中を押す——脳と指の、やさしいトレーニング

ギターは、目で譜面(視覚)を追い、耳で音(聴覚)を確かめ、両手(運動機能)を別々に動かすという、同時並行の作業です。
これらを少しずつ丁寧に繰り返すことは、脳のネットワークをまんべんなく刺激し、集中力や記憶力の維持に役立つとされています。(京都大学の研究)
国内外の研究でも、音楽活動への参加が加齢に伴う認知機能の低下リスクを緩和する可能性が示唆されています。(東北大学/日本老年学的評価研究機構)
また、正しいフォームでの演奏は、姿勢・呼吸・血行にも良い影響を与えます。
呼吸が深くなると心拍が落ち着き、指先を使う微細運動は手の冷え対策にも⚪︎。
もちろん医療行為ではありませんが、「心がほぐれる→体が動く→また心が軽くなる」という良い循環を、ギターは静かに支えてくれます。
「もう遅い」への答え——挫折を遠ざける3つのコツ

60代の方がつまずきやすいのは「自己流から来る負担」。ここを外せば、ギターは驚くほどやさしい楽器になります。
私が教室で大切にしている3つのコツをお伝えします。
① 小さくはじめる:1日5分の“朝の指慣らし”
最初から長時間の練習は必要ありません。1日5分、3つの動きだけ。
(1)親指と人差し指で弦に触れる (2)左手の指を一本ずつ動かす (3)好きな曲の「一小節だけ」
「短く、具体的に、終わりを決める」ことで、毎日の達成感を持続できます。
この小さな成功体験が、継続のエンジンとなるのです。
② 体にやさしい道具を選ぶ:指に合うギターとセッティング
手の大きさ・握力・関節の状態によって、適したギターは人それぞれです。
弦の太さ、弦高(弦と指板の距離)、ネックの幅、ピックの硬さ……ここを見誤ると、音が出にくくて指が痛い→やる気がなくなる、悪い癖がつくという悪循環に。
「7丁目ギター教室 新居浜校」では、あなたに合った一本を一緒にお探しします。

③ 心が折れない選曲:思い出の曲か、“あの人”が好きな歌
最初の一曲は、「若い頃によく聴いた曲」か「お孫さんが好きな歌」のどちらかが鉄板です。
楽しみながら、指運びの基礎とリズム感がやさしく身につきます。
弾きたい曲の楽譜をあなたのレベルに合わせて作成し、レッスン時にお渡しします。
その譜面を基にして上達できるので、楽しくギターを継続できます。
失敗しないために!独学の限界と7丁目ギター教室 新居浜校の存在価値

独学で多いのは、力みと姿勢のクセ。この二つは、痛みと悪い音を招きます。
たとえば、指の角度が少し違うだけで「痛い」「鳴らない」が続き、気持ちが折れてしまうことも。
一方で教室では、正しいフォームを初回からレクチャーし、“鳴らしやすい弦・運指”に調整します。
その結果、3か月後には一曲通せる方がぐんと増えます(早い方は1か月でワンコーラス)。
大切なのは速度ではなく、「今日も触った」という事実を積むこと。私はそこに伴走します。
ここ新居浜でも、70代でギターを始めた方がいらっしゃいます。
最初は「手が固くて無理」とおっしゃっていたのに、3か月後にはお孫さんの前で「なごり雪」をワンコーラスを披露したそう。
嬉しそうに語ってくださった笑顔を、私は忘れません。
最初の一本は「一緒に選ぶ」——新居浜での安心サポート

楽器選びは、継続を左右する大事な分岐点です。
私の教室では、あなたに合う一本を一緒にお探しします。
- ネック幅は?(指の長さ・関節に無理がないか)
- 弦の太さは?(力まず鳴るか)
- ボディサイズは?(姿勢が保てるか)
ご希望があれば、購入前の下見や調整の相談にも乗ります。もちろん、体験は手ぶらでOK。
教室にあるギターで、音の出る喜びを知るところから一緒に始めましょう。



小さなルーティンが、人生を温める
毎朝の5分、夕方の5分。
指が弦に触れるたび、心のどこかが静かに整っていくのを感じます。
上達の速度は、人それぞれでかまいません。
昨日より、ほんの少し弾きやすくなった。昨日より、音がやさしくなった。
この気づきが、日常をやわらかく照らします。
定年後の時間は、あなたのもの。ギターは、その時間を音で縫い直してくれますよ。
まとめ——第二幕を、ここ新居浜校から
- 生きがい:目標が生まれ、達成が積み重なる
- 健康:脳と指先のやさしいトレーニング
- つながり:家族や地域と、音で会話が増える
この三つを同時に叶えられるのが、60代からのギターです。
そして、その最初の一歩は決して大きくなくていい。1日5分、指に触れるところからで十分です。
まずは、無料体験からどうぞ(手ぶらでOK)
「7丁目ギター教室 新居浜校」では、無料体験レッスンを随時受け付けています。
- 手ぶらでOK(教室のギターを使えます)
- 楽譜が読めなくても大丈夫(一小節ずつ進めます)
- 左利き・指の痛みが心配な方も対応(フォームと道具を調整します)
- ご希望があればあなた専用の“無理なく続く練習プラン”を、その場で一緒に作成可能
「今からでも遅くない?」への答えは、最初の一音が出た瞬間にわかります。
新居浜校でお待ちしています。あなたの第二幕を、私と一緒に鳴らしましょう。
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